top of page

​はじめに

​            <佐倉自然農園とは>

 耕作放棄地を借りて果樹を植え、ほぼ自然のままの無農薬栽培を行っています。営農品目が果樹であるために樹が小さい頃は周囲の草を刈り取りますが大きくなればあまり手をかけることなく自然に任せているのが現状です。草を少しでも減らすために2020年からはニワトリを放し飼いにしています。

​             <サイトの趣旨>

 農業に携わる中で植物や自然の持つ力で「社会課題を解決できるものがあるのではないか」という思いが強くなりました。私の果樹による新規就農体験、植物の光合成を最大化することによる二酸化炭素の削減、耕作放棄地の有効活用など農業で社会課題をすこしでも良い方向に進めることが出来ないか日々考えています。方策にはアイデアレベルの物もありますが新しい農業のあり方を皆様と考えていきたいと思っています。

サービス一覧

佐倉自然農園の社会課題解決方策をリストアップしています。

​テーマ①

ビル排気と植物の光合成を

最大限に活用した

二酸化炭素削減方法

​特定建築物から排気される空気中の二酸化炭素濃度は植物の光合成が最大化する濃度とほぼ同じ。このベストマッチングを活用して屋上に設置したハウス内で植物を栽培し光合成により二酸化炭素を削減する方法。

      (特許第7168842号)

本施策は特許取得済みのため実施にあたっては実施契約が必要です。

​「特許証」

街並み
リンゴ畑

​テーマ②

会社員から果樹で就農し

養鶏との複合経営

​普通新規就農する際、会社勤めをやめる。イコール収入が途絶える事を意味する。それではハードルが高すぎる。会社員を継続しながら休日に農業をすれば収入の心配は無い。果樹で就農すればそれが可能。樹が成長するまでの5~6年程度で農作業に慣れ、販路も開拓する。最終的に農業専業か兼業のままで行くのかを選択する。

​テーマ③

​果樹農家の収入アップいろいろ

​農業の収入は最初から多くを望めない。農業を継続していく上で果実販売の収入のみならず、農園のファシリティーを活用したいくつかの収入源を考える。複数組み合わせるのも適切。

問い合わせ先

・光合成を利用して二酸化炭素を削減する方法

・会社員から新規就農し養鶏との複合経営

・農園見学/就農相談/その他

下記のメールアドレスよりお問い合わせ下さい。

​佐倉自然農園 高橋

tel/fax 043-483-0239

bottom of page